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ケント

「ぼくはケント。神として、必ずきみの役に立つと誓おう」

プロフィール

登場作品ワニャマワールド
性別男性
種族犬のアニビト神(狼犬)
属性型火型(AB型)
年齢14歳
誕生日と星座1月11日(やぎ座)
職業学生
所属十二支家、生徒会書記
出身地ミヤビ公国だと言い張っている
趣味クロスワード
推理ゲーム(アナログもデジタルも両方)
読書(ミステリー小説を好んで読む)
特技推理、力仕事
好きな物事雪、ゲーム、ミステリー小説、役に立つもの
苦手な物事水泳、水、不真面目な人、時間にルーズな人、犯罪者
食の好み肉食動物としての体質が強いために野菜や果物の消化が苦手。それでも神として情けないと頑張って食べている様子が見られる。好きな食べ物はアメリカンドッグやホットドッグ。昼食にはよく買っているらしい。
好きなタイプ真面目で計画をしっかり立てられる人
宝くじで5億円当たったらとりあえず将来のために貯金しつつも神として貧しい人々に配る。
学生時代の成績生徒会書記にふさわしく非常にいいもの。ただし時間をかけてゆっくりと解いていくためにある意味スピード勝負のリスニングでは点を落とすことも。一方で副教科の成績はそこそこ。
将来の夢神として相応しい人になるためにまずは高校合格

人物紹介

十二支家の魔法担当。熱の魔法を得意としているが、炎も氷も使えるためかたまにエアコン代わりにされる。

真面目で責任感が強い性格。自他ともに厳しいために学校では少し浮いている。ただし信頼はあるのか、よく班長やリーダーを任せられる。更に生徒会にも所属している。役職は書記。実は公約である更衣移行期間の撤廃に成功していたり。ちなみに先生からの評判は非常にいい。

また、神としての責任感が非常に強く、神は間違ってはいけない、完璧でなくてはならないという思考。そのためか神も完璧ではないと主張するイクマとは意見が合わない。中々思う通りにいかないことに苛立ちを覚えている。

一方で年相応の少年らしさはあり、感情も表に出やすい。特に雪の季節になると言葉では否定しつつも興奮している様子が見られる。また、修学旅行でも「修学旅行は勉強だってこと忘れたらだめだよ」と友達に言いつつも実際に行くとやはりテンションが上がっていた(ただし感想文はしっかり書いている)。

頭の回転はあまり早くないのだが、神や生徒会所属として非常に多い勉強量。高校は偏差値の高い場所を望んでいる。成績も優秀であり、特に理科や社会といった暗記科目の点数がいい。副教科の成績はそこそこ。100点を目指しているが、現在の目標点数は全教科90点台。

完璧主義ではあるものの、目標に向けての計画は身の丈に合ったもの。ただし、目標を達成できなかった場合すごく落ち込んでしまう。徐々に計画をこなしていくというものはケントが落ち込むことを避けるためにタツヤが出した案だったりするらしい。

戦闘方法

体力攻撃魔力防御魔防素早さ知識技術幸運魅力
10795647434

体力と魔力が高い魔法タイプ。その他のステータスは平均値。

熱を操る魔法を得物としており、氷魔法や炎魔法のようなものを簡単に出すことができる。物質限定ではあるが姿形をも変えることも可能。

縁の深い人物

十二支家

  • マサル:仲間。犬猿の仲とは言うが意外と仲はそこそこ良い物である。
  • タツヤ:仲間。神として敬いつつも完璧でない彼に苛立つことも。
  • ラト:仲間。悪戯ばかりするので苛立っているけど信頼はしている。
  • アオイ:仲間。彼女への恋愛感情を無意識に持っている。

その他

  • ジーク:クラスメイト。ケントの理解者であり趣味も性格も似てるので気が合う友人。
  • タクミ:何かの縁。グラトニーのこともあってあまり好きじゃない。

口調

人称

  • 一人称:ぼく
  • 二人称:きみ、あんた、おまえ、あなた、~さん、~様(十二支家以外の神相手)

セリフ集

「全く……きみも神様なんだから、少しは人の役に立つことくらいしたら?」

「ぼくは神なんだからこれじゃだめだ……野菜も食べないと……」

「甘い! こいつが悪いことをしたのが悪いんだよ! それ相応の罰を与えるべきだ! そんな理由なんて知ったことか!」

「はあ……また学校でいじめかよ……誰もいい思いしないからぼく嫌いなんだよね。止めに行かないと」

「ぼくが頑張る理由? 神だからだよ。あんたは神様じゃないんだからほどほどにしなよ。それに疲れるし」