「僕がここの組織の団長だ。頼ってきたからには後悔はさせないぜ」
プロフィール
登場作品 | ワニャマワールド |
性別 | 男性 |
種族 | ドラゴンのアニビト |
属性型 | 火型(AB型) |
年齢 | およそ31歳あたり |
誕生日と星座 | 10月16日(てんびん座) |
職業 | 魔術師、団長 |
所属 | カレッジ調査団 |
出身地 | タジフ王国のどこか |
趣味 | 魔法の勉強 料理(たまにメンバーに振舞ってくれる) |
特技 | 料理、魔法、車の運転、楽器演奏 |
好きな物事 | 仲間達、甘い物、魔法、旅行 |
苦手な物事 | 電子機器操作、SNS運用、過去の話 |
食の好み | 大体は食べるけど甘い物が好み。ディーアに渡され、初めて食べたクレープに感動したらしい。レシピを知って以降は自分で作ることもしばしば。おかず系も作る。 珍味と呼ばれる料理はあまり食べられない。 |
好きなタイプ | 「僕を必要としてくれる人がいいけど結婚詐欺は勘弁な!」 |
宝くじで5億円当たったら | まずは詐欺かどうかを疑い、詐欺じゃなければ貧しい人や苦しむ人のために福祉団体とかへ寄付する。 |
学生時代の成績 | 学校には途中から行っていない。けど成績は良かった。 出所してからは猛勉強して大学へ入り、好成績を残しているのだとか。 |
将来の夢 | お金と信用を集めて福祉施設の設立等の実績をあげる |
人物紹介
カレッジ調査団の団長。
飄々とした雰囲気を装っているが、本来が誠実で優しく真面目な性格なので、第一印象がすぐに崩れ去ってしまう。人のために行動することができるけど詐欺は見抜けられる方。
料理や車の運転、楽器演奏など、人々が喜びそうなものが特技。どれも努力して身に着けた結果らしい。一方でSNS運用や電子機器の扱いは非常に苦手。マゼンタとゲーム配信をしたら珍プレイを二人で連発しまくったほどには。
本人も気にしているが、犯罪をしながら生活してきたことがあり、出所してからもあまりいい目では見られていない。どれだけいいことをしても彼の過去が原因で(というわけではなさそうだが)何故か帳消しにされることもしばしば。役所の手続きで苦労することも多いので、ディーアがだいたい彼の手助けをしている。
戦闘方法
体力 | 攻撃 | 魔力 | 防御 | 魔防 | 素早さ | 知識 | 技術 | 幸運 | 魅力 |
8 | 7 | 10 | 7 | 9 | 5 | 10 | 7 | 4 | 5 |
ほとんどのステータスが平均以上のバランス型。特に魔法に強い。
様々な属性魔法を扱うことができる。応用として炎魔法と雷魔法といったものを組み合わせるような芸当も可能。武術もお手の物で、剣術や槍術、斧術といった武器をも扱うことができる。ドラゴンの姿に変身してブレス攻撃を仕掛けることもある。
弱点はドラゴン特効の武器。モンスター用でも効くのだ。
縁の深い人物
調査団内
- ディーア:困らせられることも多いが一番信頼している。
- アルム;もはや親友のような存在。
- ミヅキ:淡い恋心を抱いている……らしい。
口調
人称
- 一人称:僕、俺、私
- 二人称:君、あんた、お前、貴方
セリフ集
「おいディーア! またお客さん来てるときに試作品爆発させやがって! 僕も不安になるだろ!」
「料理なら心得あるんだ。おい、そんな疑いのある目はよせって」
「僕のように犯罪しか手段が無かった人を増やしたくないからさ、こうしてお金を集めているんだ」
「確かに魔法は怖いものだが……使い方を守れば便利で楽しいものでもある。過度に怖がる必要はないぜ」
「休めるうちに休んだ方がいいぞ? 限界まで行くと身も心もつぶれちまうからな」