PR

ラト

「へぇ、ボクに興味があるなんて……君も物好きだね」

プロフィール

登場作品ワニャマワールド
性別男性
種族鼠のアニビト
属性型水型(O型)
年齢25歳あたり
誕生日と星座1月1日(やぎ座)
職業警察官→探偵
所属十二支家
出身地キャニオンボトム
趣味カフェ巡り(落ち着いた場所で仕事をするのが好き)
心理学研究(たまに仲間に仕掛ける)
特技投げ縄、射撃、棒術
好きな物事落ち着いた場所、勉強、パン、自由
苦手な物事チーズ、正義、権力、金、女、束縛、冤罪
食の好みとりあえずパンを好む。
総菜パンも菓子パンも好きだが、一番好きなのはソーセージが入ったパン。
牛乳やコーヒーと合わせるのが好きみたいだ。
チーズはそこまで好きではないらしく、よくウシワカに渡している。
好きなタイプ「こんなボクを好きになる人いるのかね」
1億円あったら何に使うかあくまでも普段通りの生活。使うとしたら大きい買い物をするとき。
住宅や車のローンの支払いにも使う。
学生時代の成績よかった方。オール5とまではいかなくとも結構いい成績だった。
なんか家庭科が壊滅的だったけど気にしてはいけない。
将来の夢警察組織の改革

人物紹介

腹黒く計算高い性格。よく心理学の研究という名の悪戯を仲間たちに仕掛けている。主な被害者はマサルやウシワカ。そのたびにお仕置きされるのだが、マサルやケントで遊んでいる割には無意識下でお仕置きが身に染みてきたらしい。

探偵でもあり、一応仕事には真面目に取り組む。近年警察組織の腐敗を感じており、嫌気がさして辞めた後、前職の知識を生かした仕事をしようとフリーランスの探偵になった。ちなみにドラマの探偵のように推理は得意だけどあまり使うことはないらしい。

鼠であることには特に無関心。「鼠は腹黒い」「鼠は人を騙す」という偏見にも動じておらず、むしろ偏見通りのことを意識的にも無意識的にも行っている。ただし、チーズはそこまで得意ではないようで、チーズを差し入れされることには不満げな様子。

十二支では一番目の動物なのだが、十二支家のリーダーはソウマに任せている。本人曰く「探偵の仕事に尽力したい」とのこと。

戦闘方法

体力と技術、素早さに優れている反面、攻撃と防御は低いスピードタイプ。実は魔防が高く、魔法のダメージが効きにくい。

投げ縄や射撃が得意。射撃はじっくりねらって撃つことも早撃ちを仕掛けることも得意。個人的にはじっくりねらう方が好み。その延長線で投げ縄の命中率も高く、それで敵を捕らえることも可能。

クマネズミということを生かして、水泳や壁走り、崖登りもお手の物としている。攻撃を回避することが得意。魔法の方面では水を操ることができるし、神の姿になれば針も飛ばすことができるようになる。魔法が使える世界の警察だったので意外と魔法に強い。

鼠なので猫が苦手と言っているが、どちらかというと化けるのが得意な種族が苦手な様子。狐とか鼬とか。

縁の深い人物

十二支家

  • ウシワカ:仲間。短気だが義理人情に厚い。乳製品を渡している。意外にも息はあっている様子。
  • サツキ:仲間。さっぱりとした姉御肌。彼女に余計なことを言ってはよくお仕置きされている。実は彼女のことが好きなのかな?
  • マサル:仲間。明るいけどネガティブ思考。反応が面白いからよく絡んでいる。でも好みは真逆だったり。
  • ケント:仲間。真面目で正義感が強い。ツッコミが面白いからよく絡む。

前職の関係者

  • ポーキュ:同僚だった警察官。陽気で熱血漢。ラトと同様に警察組織に不満を持っている。
  • リリス:同僚だった警察官。真面目でしっかり者。警察組織に対して不満を持っている。
  • ギルベルト:上司だった人。少し怖いけど根は優しい。腐敗した警察組織を変えるために動いている。ラト達の理解者。

セリフ集